前回のつづき~

父親の自●・・・

もう20年以上も前の事ですし、私も立派なおばさんなので(笑)

今は辛い話でもなく、自分の人生が壮絶な人生とも思っていません。

すべてを父親の自●のせいだとは思いたくないです。

ただ、母が病気になった今、父が生きていたらどうだっただろうと・・・。

自●は家族を守るために、父親がした事だと思っています。

保険金で借金返済。自●でもおりる保険金。

結局、それしか方法が思い浮かばなかったんだと思います。

私は、当時からそう思っていました。父親が守ってくれたと・・・。

でも兄は違っていました。

父親はすべてから「逃げた」と言っていました。

アルコール依存が酷くなっていた母からも・・・。

兄からしたら、結婚して母親を兄に任せてしまった私も「逃げた」と思っているのかもしれません。

いつもいつも嫌だった・・・。酔っている母親を見るのは・・・。

結婚して家から出る時も母は酔っていました。

ただ、この時はやはり心配で・・・1人で大丈夫だろうか・・・

じゃーね・・・お世話になりましたとふざけて言って、玄関のドアを閉める。

それを何度が繰り返しました。なかなか家を出る事ができませんでした。

酔っている母親も泣いていたように思えました。

父の自●、母とお酒、母と兄、兄と私

私の家族の事を書くのには、ものすごい時間が必要になるので、改めて時期がきたら記したいと思います。( ̄^ ̄)ゞ

ただひとつだけ・・・兄と私はまったくお酒が飲めません(=∀=)

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