「就学援助費の申請について」という手紙を新学期になると配られます。
「就学援助費」何のこっちゃ? という方もいると思いますが、学校でかかるお金を一部援助してくれるというものです。
例えば、新入学児童生徒学用品費・校外活動費・集団宿泊費・移動教室費・修学旅行費・給食費
卒業祝金・・・などなどです。
今までは申請書がきても、あまり気にせず「申請しない」に○をつけて提出していました。
収入が認定基準額を超えているだろうと思い込んでいたので。
まったく関係な~い・・・といった感じで提出でした。
ところがですね~前年度いろいろありまして、収入が激減したんです。
それで、非課税世帯の認定書が届いて住民税が免除になったんです。
ほぇ? そうだったの? まぁ大変だったけど・・・何とか生活はできてたので・・・汗
世間知らずというか抜けてるというか、主婦として機能していません。(笑)
これまた、人生初の非課税世帯になっていた訳であります。
主人の転職・病気が理由となりますが・・・バタバタしていて把握できてなかったです(言い訳)
通知が届くまで・・・。
主人の病気は三大疾病と言われているものだったので、保険の給付金が結構入りました。
という事もあり完全に無頓着になってました。
そんなこんなで、非課税世帯だといろいろ免除になったり援助を受けられるんだな~と考えるようになって、就学援助にたどりついたのです。
就学援助の申請は4月中旬にはしていなければならないので、認定基準内だと気付いた時には
もうすでに遅し。役所のホームページを探しまくりました。
なんと、年度途中申請もできるではありませんか! すぐに電話して申請書を送ってもらいました。
就学援助費認定通知書が届いたのは、11月です。遡っての援助はしてもらえないので、払ってしまった分は戻ってはきませんが、11月1日から適用になりました。
適用期間 平成28年11月1日~平成29年3月31日 5ヶ月分の援助・・・
あぁぁぁ~もっと早く何で気づかなかったの~><
そんな、知識不足の後悔の中、やってきました29年度の申請書。
28年度の申請の時に、次は認定額から外れるだろうなとまたもや勝手な思い込みをしてました。
主人も無事、就業可能になりましたので安心してました。
とりあえず、どのくらいの収入で認定可になるのが確認しました。
家族の年齢構成と各自治体で異なるようですが、結構この収入額に収まる世帯いるのではないかなというのが感想です。
皆様も一度確認してみるといいかもしれません。
プリントに記載されている認定基準額はあくまでも目安・例になってるので、ここは問い合わせしないと詳しくはわかりません。
家族の人数とか年齢とかで変わるようです。
教育委員会に電話したところ、家族構成なども関係するので一度申請書を提出してくださいとの事。
え?申請書出さないと確認できないのか~い。わからない場合はとりあえず申請書に家族構成などを書いて申請するに○しないとだめなようです。
不親切だわ~。
申請月は過ぎてしまってますが、途中からも申請できるので、確認してみてください。
頂けるものは頂ましょう♪
今回の事は、私の知識不足もあると思いますが、もう少し自治体もわかりやすく誘導してくれれば良いのになと思います。
お金を取る方ばかり厳しいような気がしますね。
臨時給付金もしっかりいただきました。これもまた、とっても不親切でしたけど。
また、次回お知らせしますね~。
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